平成30年12月度フラット35金利情報を更新しました。
【平成30年12月の最低金利】20年以下:20年以下:1.12%(-0.03%) 21年以上:1.21%
12月のフラット35金利は、20年以下が1.12%と先月から0.03%減、21年以上が1.21%と先月から0.04%減となりました。
大手銀行の動向は、代表的な10年固定型の最優遇金利について、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、三井住友信託銀行の4行が0.05%引き下げとなりました。
住宅ローン金利は若干の上昇傾向であるものの、小幅な増減を繰り返しており、これまでの金利を考慮すると依然として低い水準で推移していると言えます。
<TOPICS>
2018年4月からフラット35の融資対象費用が拡充されました。
主な拡充内容は下記の通りです。
・仲介手数料
・インスペクション費用
・かし保険費用
・融資手数料
・登録免許税
・火災保険料(地震保険料)など
リニュアル仲介ではフラット35に関するお問い合わせも承っております。お気軽にご相談ください。