長期優良住宅化リフォーム推進事業は国土交通省が実施するリフォームの補助制度です。性能向上リフォーム費用の1/3、最大100万円まで補助が受けられます。

制度を利用するには、予め採択された事業者を通じて手続きを行う必要がありますが、平成26年度の補正予算分の公募にリニュアル仲介としてグループ申請を行い、採択を受けることができました。

本制度では住宅の性能向上を目的としていれば様々な活用が想定できるのですが、リニュアル仲介では特に築20年以上の木造戸建て住宅を取得する場合における制度の活用を推奨しています。ご存知のように住宅ローン減税には築後年数要件が定められており、木造戸建住宅の場合、築20年を超えていると住宅ローン減税の対象外となります。この築後年数要件を撤廃するために「耐震基準適合証明書」が必要となりますが、築20年を超える住宅では何らかの「耐震改修工事」が必要と診断されるケースが多く、改修費用を含めた資金計画を組む必要があります。

耐震改修にかかる費用はおよそ100万円~150万円と言われますので、長期優良住宅化リフォーム推進事業を活用することで、耐震改修の負担を大幅に軽減することができるようになります。

不動産取得時のリフォームで長期優良住宅化リフォーム推進事業を活用するためには、不動産事業者とリフォーム会社との連携が不可欠で、不動産売買契約前の手続きが非常に重要となります。

これら住宅取得支援制度は一般の消費者にはわかりにくい制度もございますので、中古住宅をご検討の際にはリニュアル仲介本部までお気軽にご相談ください。

※長期優良住宅化リフォーム推進事業は採択された予算に限りがあります。また、ご利用いただけない地域もございます。詳細については本部までお問い合わせください。