平成30年4月度フラット35金利情報を更新しました。
【平成30年4月の最低金利】20年以下:1.10%(+0.01%) 21年以上:1.15%(-0.01%)
4月のフラット35金利は、21年以上は1.15%で先月から-0.01%、20年以下は1.10%で先月から+0.01%となりました。大手5行のうち、みずほ銀行は10年固定型の最優遇金利を先月から0.05%引き下げ、りそな銀行は店頭金利からの優遇幅を拡大し、先月に比べると0.40%と大幅な引き下げとなりました。住宅ローンの金利はここ数か月間、小幅な増減を繰り返している状況と言えます。
<TOPICS>
2018年4月からフラット35の融資対象費用が拡充されました。
主な拡充内容は下記の通りです。
・仲介手数料
・インスペクション費用
・かし保険費用
・融資手数料
・登録免許税
・火災保険料(地震保険料)など
リニュアル仲介ではフラット35に関するお問い合わせも承っております。お気軽にご相談ください。