平成30年2月度フラット35金利情報を更新しました。
【平成30年2月の最低金利】20年以下:1.12%(+0.02%) 21年以上:1.20%(+0.04%)
2月のフラット35金利は、21年以上は1.20%、20年以下は1.12%で先月から若干上がりました。大手5行の動向は、10年固定型の最優遇金利について、みずほ銀行を除く4行が長期金利の上昇を反映し、0.05%引き上げとなりました。住宅ローンの金利はここ数か月間、小幅な上昇が続いている状況です。
フラット35が昨年10月から新しくリニューアルされました。主な変更点は下記の通りです。
1)団信特約料の別払いが不要となります。
団信加入に必要な費用は月々のフラット35のお支払いに含まれ、特約料の支払いが不要になります。
(金利が上乗せとなりますが、団信特約料を含めた総支払額は若干お安くなりました。)
2)団信の保証内容が充実します。
国内団信初となる身体障害保障などが追加されます。
3)フラット35Sの金利引き下げが0.25%へ変更となります。
リニュアル仲介ではフラット35に関するお問い合わせも承っております。お気軽にご相談ください。