<1>リニュアル仲介加盟店に訪問しましょう

1:リニュアル仲介の登録をしましょう(無料)

リニュアル仲介のご利用には事前登録が必要です。加盟店を通じて、もしくはインターネットよりお申し込みいただけます。無料ですのでお気軽にご登録ください。

2:住宅ローンの事前審査を受けましょう(無料)

「自分がいくら借入できるか」を知ることはとても大切です。フラット35や提携金融機関で借り入れ可能限度額を無料でお調べします。
住宅ローンの事前審査を行っていないと、気に入った物件を見つけても審査が終わるまで取引を受け入れてもらえず、審査を待つ間に他の人に売れてしまうこともよくあります。
家を買おう!と思ったらまずは住宅ローンの事前審査も含め、綿密な資金計画を立てることが重要です。

3:物件の希望条件を伝えましょう

金額や広さなどはある程度条件が制限されますが、希望エリアはなるべく広範囲で探すように心がけてください。投資家の目線(リセールバリュー)を忘れないでください。

<2>リセールバリューの高い物件を探そう

1:物件提案ロボを利用して新着情報をウォッチ

リニュアル仲介が提供する物件提案ロボに希望条件を登録しておくと、毎日新着物件情報がメールで届くようになります。
日々忙しい中でポータルサイトに張り付いて物件情報を見続けるのは困難です。人気物件はあっという間に売れてしまうので、ロボットを使った物件探しをお勧めします。

2:ご自身でもネット等で物件探しをしましょう

「SUUMO」「LIFULL HOME’S」「at home WEB」等、物件情報を紹介するポータルサイトが多数あります。このようなサイトから希望の物件をご自身でも探してみてください。マンションは築10年~20年程度、一戸建ては築15年~25年程度がお買い得な物件です。
SelFin(セルフィン)のChrome拡張機能を使うとポータルサイトの広告ページを開くだけで自動的にAI評価が表示されます。
とても便利なのでぜひご活用ください。

3:住宅設備のショールームへ行きましょう

中古住宅の購入者の多くは、住宅購入と同時にリフォームを実施します。
設備選びを楽しめるのは、中古住宅購入の醍醐味でもあります。
不動産取引が始まると思った以上に忙しくなりますので、物件探しを始めると同時に、お好きなキッチン、バスルーム、トイレ、扉にフローリングなど、ショールームを見ておきましょう。

4:リノベーション物件を見に行きましょう

古い中古住宅がどのくらいキレイになるのかは少々わかりにくいものです。
でも心配はいりません。
最近は「不動産会社が買い取ってリフォームしてから売却」するリノベーション物件が多くあります。
リフォームするとどれくらいキレイになるのか、参考までに見学してみましょう。

<3>建物インスペクション

1:建築士によるインスペクションを実施

劣化状況はどうなのか?フラット35は利用できるのか?などの判断をします。
リフォームの希望を伝えてリフォームの概算見積りを提示してもらい、予算に収まるかどうか判断します。

<4>購入希望物件の決定

1:買い付け申し込み

購入希望金額や購入意思等、不動産仲介会社を通じて売主に伝えます。
この時に住宅ローンの事前審査を行っていないと売主側に相手にされないこともありますので、住宅ローンの事前審査は早めに行うようにしましょう。

2:古い物件の場合は建築士による最終インスペクションを実施

買い付け申し込み承諾後、一戸建ての場合は耐震診断なども含めて、最終建物調査(最終インスペクション)を実施します。
特に築年数が古い戸建住宅の場合、最終インスペクションを行わないと正確な改修費用が把握できませんので、不動産売買契約前の最終インスペクションをおすすめします。

3:リフォーム予算の決定

建物調査を実施した建築会社と相談してリフォーム予算を決定します。
詳細なリフォームの仕様を不動産売買契約までに決めるのは現実的ではないので、まずは概算見積りを参考にリフォーム予算を決定します。

<5>不動産売買契約と住宅ローン正式審査

1:不動産売買契約の締結

買い付け申し込みで条件が合致すれば不動産売買契約を締結します。

<IT重説とWEB契約>
リニュアル仲介ではご自宅などからオンライン会議システムを使って重要事項説明を行う「IT重説」や、売主と対面でなくオンラインで不動産売買契約を締結できる「WEB契約」に対応しています。
わざわざ不動産会社に出向かなくても良くなる上に、契約書に添付する印紙代を節約できるので、「IT重説」「WEB契約」の利用をお勧めします。※「WEB契約」は売主様の承諾がないと実施できません。

2:住宅ローンの正式審査

不動産売買契約後速やかに住宅ローン正式審査を実施します。必要となる書類がたくさんありますので仲介会社の指示に従って書類をご用意ください。

3:融資内定

金融機関から融資内定が降りれば不動産売買契約もいよいよ大詰めです。

<6>最新の設備で思いどおりのリフォームを!

1:リフォームの詳細を打ち合わせ

住宅ローン正式審査の期間を使って、リフォーム工事の詳細打ち合わせを行います。
物件検討段階でリフォーム設備のショールームを見に行っていると打ち合わせがスムースに進みます。

2:リフォーム工事請負契約

リフォーム内容が決定したら、リフォーム工事請負契約を締結します。
金融機関によってはローンの正式審査書類としてリフォーム工事請負契約書が必要な場合があります。

3:各種住宅取得支援制度の手続き

建築会社が案内しますので、各種住宅取得支援制度に関する手続きを行います。

<7>融資実行と所有権移転

1:金銭消費貸借契約

住宅ローンの融資を受けるために金融機関と交わす契約を金銭消費貸借契約と言います。
仲介会社の指示に従ってスケジュールを調整し必要書類を準備してください。
フラット35を利用する場合はこの時点で「フラット35適合証明書」が必要になります。

2:融資実行と所有権移転

いよいよ融資実行です。
原則として融資実行は平日しか行えませんのでスケジュールの調整が必要になります。
金融機関から融資を受け、売主様へ物件代金を支払います。
代金の支払い完了後、速やかに司法書士が所有権移転登記などの手続きを行います。

<8>リフォーム工事とお引き渡し

1:リフォーム工事

リフォーム工事請負契約の内容に基いてリフォーム工事を実施します。

2:各種証明書発行

リフォーム工事完工後、工事を担当した建築会社が耐震基準適合証明書など必要な証明書を発行いたします。

3:お引き渡し

リフォーム工事が完了をもって「夢のマイホーム」の完成です。
リフォーム工事完工時期にあわせて引っ越しなどの準備を行います。

<9>買った後も安心です

1:既存住宅売買瑕疵保険

構造躯体と雨水の浸入に対する最大5年間の保険制度です。
リニュアル仲介では瑕疵保険の加入をおすすめしております。

2:アフターサービスブックと住宅履歴

既存住宅購入時の調査内容、リフォーム工事内容などを「住宅履歴」として蓄積します。
本部より「アフターサービスブック」をお送りいたしますので、履歴情報を保管しておいてください。
住宅履歴がしっかり残っていると、将来売却する際の価格査定などに活用され、価値の毀損を防ぐことができます。

3:24時間365日緊急電話受付・駆け付けサービス

リニュアル仲介をご利用の皆様には24時間365日体制で住まいに関する緊急電話受付(無料)、緊急駆け付けサービス(有償)をご提供いたします。

住宅購入で「これだけは絶対にやってはいけない」TOP3

リニュアル仲介紹介映像

part1 マーケット篇

part2 しくみ篇

part3 建築士の建物調査篇

part4 購入者の声篇

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