一般に新築マンションは購入時に事業者の利益分大きく価値を毀損し、築15年にかけて大きく価値を落とし、それ以降は緩やかな低減となる傾向があります。
家選びは土地選び。土地を選ぶことは大切です。買ってすぐ「町が液状化」はショック!
「池」「沼」「谷」などの地名は要注意なんです。
資産価値は「立地」で決まります。
郊外に建てた豪華な造りの家よりも、ローコスト住宅であってもより都心に近い住宅の方が資産価値が高いのです。
セミナー講師紹介
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リニュアル仲介株式会社 代表取締役 西生 建
明治大学法学部卒。1988年株式会社リクルートにて住宅情報事業部に所属。1995年三光建設(現三光ソフラン)に所属後、1996年エイム株式会社設立に携わる。2008年5月代表取締役就任。日本木造住宅耐震補強事業者協同組合の設立にも携わり、事務局長を経て、理事を務める。エイム社において2009年2月に「リニュアル仲介ネットワーク」を立ち上げ、2011年11月にリニュアル仲介事業を分社化。首都圏推進協議会代表。中古住宅への取り組みがテレビ東京系「ガイアの夜明け」に取り上げられるなど幅広い活躍を見せる。
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リニュアル仲介株式会社 不動産事業部 部長 中田 俊之
1974年 京都生まれ。大学卒業後は、実家の家業である呉服業界に約8年携わる。その後、品川区・大田区で地元不動産会社に勤務。賃貸や売買の仲介、買取り、その他管理業務などにも携わる。現在、全国550社を超えるFC本部パイロット店の責任者へ。 豊富な経験と知識を活用し、お客様が安心して最良の選択ができるよう、信頼のおける仲介を目指し「バイヤーズエージェント」として日々奮闘中!
セミナーの特徴
- 住宅購入の新常識!資産価値が目減りしにくい住宅の買い方をお伝えします
人口減・家余り時代。今までの住宅購入の常識はもはや通用しません。
多くの方にとって最大資産となる住宅の資産価値を目減りさせないために、最低限必要な情報をお届けいたします。 - 「一生に一度の買い物」はもう古い?!住宅購入を人生のリスクにしない買い方とは?
住宅が一生に一度の買い物と言われるのは、資産価値を失ってしまう「家を消費する買い方」だからです。
長いローン返済期間中には何が起こるかわかりません。
そして万が一が起こってしまうと家族の人生を狂わせかねない、それが「家を消費する買い方」のリスクです。
ですが、仮に買った値段と同じ価格で売れるとしたら…?資産価値が目減りしにくい買い方は最大の生活防衛術でもあるのです。 - 資産価値の高い「立地」選びの判断基準
住宅資産はほとんど「立地」で決まります。
人が集まりやすいエリアの条件や判断基準をご説明いたします。
また、地震や洪水など災害に強い土地、弱い土地の見分け方もご説明いたします。 - 住宅購入は「物件探し」よりもまず「買い方」です!
住宅購入には手順があります。
不動産購入の失敗例やトラブルは購入の進め方に問題があることが多いのです。
安心して住宅購入を進めるうえで踏まえておくべき手順についてご説明いたします。
不動産仲介業の本質は「仲介」であり家を売ることではありません。
私たちは買主に寄り添うバイヤーズエージェントなので、二次取得など特殊なケースを除いて売り物件を持っていません。
売主に対するしがらみが全くない会社なので、100%買主の利益を追及して住宅購入をお手伝いすることができます。
WEBセミナーは私たちの想いを知っていただく場でもあります。
これから家を買う人にとってお役立ていただける情報なので、ぜひご参加ください。
家を買うなら知っておきたい情報セミナー開催予定
- 第392回11月9日WEBセミナー
【セミナーについて】
- zoomを使ったWEBセミナーです。
- 参加費は無料です。
- セミナーお申し込み後に当日使用する資料を郵送いたします。
- セミナー当日にWEBセミナーに入室するためのURLをメールでご通知いたします。
- セミナー後に個別相談も承ります。